【夏休み突入!】読書感想文の書き方・アドバイスの仕方

ひもの頭の中

こんにちは、いつでも夏休み。ひも男のぺけです(@pro_strings

夏休み突入しましたね。

夏休みといえば大量の宿題。やる子どももやらせる親御さんも大変だと思います。
なかでも、めんどくさい宿題が自由研究と読書感想文ですよね。

今回は、そんなめんどくさい読書感想文の書き方のコツを小学生時代に市の賞を取り、塾で国語を教えていた私が読書感想文の本の選び方、基本から流れにそって簡単に教えます!

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読書感想文に適した本選び

まずは、本選びです。

基本的に、自分が好きな本を選べば良いです。
しかし、読書感想文がめんどくさいと言う人は、本を読むのが好きじゃない人が大半で、好きな本と言われても思いつかないでしょう。

そういう時は、課題図書の中から一番おもしろそうな話を選べば良いです。
2019年の読書感想文の課題図書一覧

ちなみに、漫画や奇抜な本で書こうとする人もいますが、スベる可能性が高いですし、難易度も高くなるのでおすすめしないです。

私は、官能小説で読書感想文を書いて大怪我をした経験があります。

読書感想文の基本

塾講師時代に一番質問が多かったのが「読書感想文ってなに書くの?」という質問です。
感想って言ってもおもしろかったしかない」なんかもよく聞かれます。

書くことは、感想文なので感想で良いのですが、一番多いダメな読書感想文の内容が「あらすじ+おもしろかった」で終わる感想文です。

読者感想文において、読者(教師)が求めているのは、本を読むことにより、自分の考えを成長させることです。

読書感想文全国コンクールの公式サイトでも「読書感想文は、何のために書くの?」という質問に対して、このように回答しています。

書くことによって考えを深められるからです。読書感想文を書くことを通して思考の世界へ導かれ、著者が言いたかったことに思いをめぐらせたり、わからなかったことを解決したりできるのです。ですから読書感想文は「考える読書」ともいわれます。また、どんなに強く心を動かされても、時がたてばその記憶は薄れてしまいます。読書感想文は自分自身の記録です。読み返すことによって、いつでも「感動した自分」に出会うことができるのです。

読書感想文全国コンクール公式サイト


つまり、本を読むことで変わっていった自分の考えを書くプチエッセイが一番ウけます。

では、実際にどのように書いていくか次の項から説明していきましょう。

序文(はじめに)の書き方

まずは、なぜその本を選んだのか書きましょう

本好きじゃないし、言われたとおり課題図書から選んだだけ」という人も正直に書いちゃいましょう。
ぶっちゃけ、教師側も読書感想文が嫌われている。本を読まない人が増えていることぐらいわかっています。

なので、「無理やり選ばされたけど、実際に読んでみたら、おもしろかった、こういう考えが浮かんだ」ということを書きましょう

例)

本なんて読んだこともないし、好きでもないけど、読書感想文の宿題を出されたので課題図書の中から、あらすじ、タイトルを見て~~というところに興味を持って読んでみました。 はじめは、嫌々読んでいましたが次第に物語に夢中になって読んでいました。 そして、~~が大切なんだなと思いました。

こんな感じで良いでしょう。

親御さんが子どもに書かせる場合は、「なぜ、その本を選んだの?」や「どういう所に興味を持ったのか?」というような質問をしてあげることで引き出してあげましょう。

本文の書き方

いよいよ、読書感想文の一番長く文章を書かなければいけない部分です。

本文は、序文(はじめに)で書いた「おもしろかった」や「感心したところ」「大切だなと思ったこと」の理由を説明してあげればOK!

その理由を書く時に大切なのが、「なにに(どの場面で)」「なぜ」そう考えた(思った)のかということを書くことです。

「なにに」は、どんな場面でそう思ったのかです。
「主人公のこういう行動が」など軽いあらすじですね。

大事なのは、「なぜ」の部分です。
ここが、理由の部分になります。

「おもしろかった」にも色々あります
展開が予想外でおもしろかった。
自分と同じ考えで共感したからおもしろかった。
セリフがギャグみたいでおもしろかった。
などなど

読書感想文で一番書きやすいのが、予想外(自分と考えが違って)か共感したからです。

この場合は、自分の体験談を書き、このように考えていたという書き方ができます。

例を見たほうが簡単だと思うので例をあげましょう。

~~という場面で主人公が友達を思って言った「〇〇」というセリフがありました。
これを読んだとき、僕と友達が喧嘩をしていた時に、××くんが言ってくれて「~~~」という言葉を思い出しました。
その時に、友達は大切にしなければいけないと気づきましたが、同じような場面セリフが本で出てきたことで、さらにその思いが強くなりました。

というような感じです。

自分の考えと違っていた場合は、黄色の線の部分を~~と考えていましたが、〇〇も大切だと思いました。という文章にすると良いでしょう。


親御さんがお手伝いするときには、「どんなところがおもしろかったの?」や「同じようなことは、なかった?」と引き出してあげるといいでしょう。

結末(最後に)の書き方

本文が書けたら終り方です。

終りの際は、序文(はじめに)や本文で書いた、本を読んで思ったこと、考えたことをどう今後活かしていくかなどを書くといいでしょう。

今回、この本を読んで、友達の大切さをあらためて感じました。
最近は、ニュースでいじめの話もよくされていますが、いじめをしている人にも読んでもらって、友達の大切さを知ってもらいたいです。
また、私の周りでいじめがあったとしたら怖いですが、本の主人公のように友達を助けられるように行動したいと思いました。これからも、色んな人と出会って友達になっていくと思いますが、一人ひとり大切にしてみんなから素敵な友達と思われるようにしてきたいです。

このように

  • 感想をもう一度書く
  • どんな人に読んでほしいか
  • 今後、自分がどう行動しようと考えているか

を書くと良いでしょう。

親御さんは、「読んでみてどうしようと思った?」と質問してあげて引き出してあげるといいでしょう。

最後に

最近では、読書感想文を代わりに書いてもらうようなサービスもありますが、自分で書きましょう。

そして、親は書かせましょう。書けないならお手伝いしてあげてください。

読書感想文めちゃめちゃめんどくさいです。でも、読書は圧倒的に有意義であり、必ず将来に役立つでしょう。


どうしても書きたくないという場合は、私に頼みましょう。

読書感想文を代わりに書きます めんどくさい。読書感想文を書いてもらおう!
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